どうも、NaOです。
最近、タイ輸入ビジネスについての
問い合わせが増えてきたので
すこしずつタイ輸入ビジネスについての記事を
書いていこうと思います。
まずは、「タイ商品と中国商品の違い」
について解説したいと思います。
・中国商品の不良率にうんざりしてきた
・中国商品の利益が少なすぎる
・少ないLOT数でOEM製品を作ってみたい
・薄利多売のビジネスモデルにつかれた
・1つ売れるだけで1万円以上の利益が欲しい
・ライバルが少ないブルーオーシャン市場で戦いたい
このような方はおすすめの
「タイ輸入ビジネス」ですので
ぜひ、最後までご覧になってください。
タイ商品と中国商品の違い
輸入ビジネスでメジャーなのは中国輸入ですよね。
その中国輸入とタイ輸入の違いを表にしてみました。
商品の品質
中国輸入商品を扱った人ならわかると思いますが
基本的に商品の質が悪いですよね。
(ショップによります。ピンキリです)
それに対して
タイ輸入商品は本当に品質が良いです。
初めてタイ輸入商品を見たときは、品質の良さに本当にびっくりしました。
レザーの財布を仕入れたのですが、
本当に自分が使いたくなるような品質です。
レザーはもちろん本物です。
生産方法、生産量
中国製品は基本的に機械で製造されることが多いです。
(工場によります)
1つの製品を作るためだけに、
機械を稼働させると人員や材料、工数の点から、とてもコストがかかります。
ですので、機械で商品を生産する場合は、大量に商品を作成しなければなりません。
それに対して
タイ製品はタイの熟練の職人が手作りされています。
機械を使わずに、手作りなので、少量でも商品を作成することができます。
利益の上げ方
中国製品は利益が低いです。
中国商品の単純転売では
良くて1000円程度の利益でしょう。
ですので、中国製品の転売では
薄利多売で利益を上げなければなりません。
多くの商品を売るには、商品を確保する倉庫が必要だったり、
たくさんの梱包や配送をしないといけないので、非常に骨が折れます。
それに対して、
タイ製品は利益がかなり高いです。
商品にもよるとは思いますが、
私は、タイ商品を仕入れて日本で販売するだけ(単純転売)で
すべての商品必つ当たり1万円以上の利益を出しています。
さらに
1つで利益が出るので
大量の商品を仕入れることもないし
家の省スペースで在庫を管理することができます。
OEM時の購入ロット数
中国でOEM(オリジナル商品作成)する場合
最小ロットが500-1000個 が普通です。
中国は機械で生産しているので、
少量生産ができないんですよね。
それに対して、
タイ商品をOEMする場合
最小ロットが3つからが普通です。
だれでも、気軽にオリジナル商品が作れるのです。
利益率
中国商品の利益率は
10%-30%が主になります。
要するに、
中国商品は1000円の商品を仕入れて、
1100円で販売するといったように、100円の利益(利益率:約10%)しか得られません。
それに対して
タイ商品の利益率は
50%-から90%が主になります
タイ商品は1000円で仕入れて、
11000円で販売するように,10000円の利益(利益率:約90%)もえることができます
利益率が高いということは
多くの商品を販売しなくても
利益を出せるということです。
ライバル
中国商品を扱っている出品者は本当にたくさんいます。
Amazonやメルカリなど、
中国商品であふれかえっていますよね。
ライバルが多いということは
商品が売れにくくなります。
それに対して
タイ商品を扱っている出品者はほとんどいません。
そもそも何がタイ商品なのかわからない方が多いのではないでしょうか?
ライバルが少ないので、単純な転売でも利益を出すことができます。
追伸
タイ商品は、とても品質が良いので、
ただ仕入れて販売する単純転売でも
1つで1万円以上は利益が出ます。
タイ輸入ビジネスを経験すると
中国商品の単純転売はやろうとは思わなくなりますね。
中国商品の単純転売は利益少なすぎ。