どうも、NaOです!
本日は中国商品の見分け方、見つけ方について
お伝えしたいと思います。
中国商品のリサーチや、
アリババ、タオバオといった中国ECサイトをみるなど、
沢山の中国商品を見たりするといった経験を積むと
商品のカタログや写真を見るだけで
「この商品は中国商品だな」
というのがわかるのですが、
初心者の方は、
どの商品が中国商品なのか
全くわかりませんよね。
(私も初めはまったくわかりませんでした。)
中国商品の見分け方、見つけ方については
慣れの部分が大きいのですが、
なるべく初心者の方にわかるように、
具体的に落とし込んで
この記事で
中国商品の見分け方、見つけ方について
お伝えしたいと思います。
メルカリで商品を見つけるそのほかの、 どうも、NaOです。 メルカリリサーチに関する記事の一覧が見たいとの 要望があったので、 この記事では 今まで書いてきたメルカリリサーチに関する記事について、 一覧にして載せています。 リサーチの方法 ...
メルカリリサーチ方法については
こちらもご覧になってみてくださいね。
メルカリリサーチ方法一覧
画像で中国商品を見分ける方法、見つける方法
過剰なエフェクトがある
エフェクトとは、簡単に説明すると、
画像などに加工を加えることです。
中国商品や、中国人が出品する商品には下記のように、
過剰なエフェクトがよくあります。
(赤矢印で示しています。)
ここまで過剰にエフェクトをつけると、少しダサいですよね。。。
ちなみに、amazon販売においては、
カタログのTOP画像は、
商品以外が映ってはいけないルールがありますので、(カテゴリによっては人はOK)
エフェクトも禁止されています。
(たまたま、出品できている商品もあるようですが、
本来ならばルールに反するカタログ写真は表示されません。)
モデルがスマホを持っている
アパレル系の中国商品はモデルが、
なぜかスマホを持っている場合があります。
モデル自身が鏡などをつかって、スマホで撮影しているのでしょう。(おそらくですが)
日本のアパレルのカタログでは、
モデルがスマホで撮影している様なカタログ写真はありませんよね。
モデルがサングラスをかけている
アパレル系の中国商品は、
モデルがサングラスをかけていることも多いです。
モデルが白人モデル(ヨーロッパ系)
コスプレ系の中国商品に多いですが、
白人モデル(ヨーロッパ系)の方がモデルをしていることが多いです。
中国人モデルを使用している
中国人セラーからすれば、当たり前ですが、
中国のセラーは中国人を使うことが多いですよね。
以下の写真のような、中国人モデルの顔の雰囲気を
覚えておくとよいです。
中国人モデルの特徴を言葉にするのは難しいですが、
唇が赤い、顎がシュッとしている、目が大きい、少しつり目 といった感じでしょうか。
女性モデルのセクシー感が強い
日本の商品では、下着商品でないかぎり、
女性の魅力を押し出すようなカタログ写真はないですが、
中国商品では以下のように、
セクシー感を押し出してくるようなカタログ写真もあります。
モデルが細すぎる
大丈夫か?というぐらい細すぎるモデルの写真が
中国商品の写真ではよく使われます。
画像修正が過剰に行われているんでしょうか。(想像です)
カタログの日本語かおかしい
以下のカタログの文章を読んで、
何か日本語がおかしいなと思いませんでしたか?
このようなカタログを使っている商品は、
中国商品かもしくは中国人セラーの場合が多いです。
背景から商品を切り抜いたと思われる画像
以下のような写真は明らかに、背景を切り抜いたとわかりますね。
このような写真は中国商品の場合が多いです。
背景を消したと思われる画像
よくみると(クリックして拡大してください)、
男性の右腕がガタガタしていたり、
女性の右膝ガタガタしていませんか?
うまく背景を消すことができなかったのでしょう。
商品とは関係のない背景やモノが映り込んでいる
以下の写真のように
商品(洋服)とは関係のないモノが、
たくさん映り込んでいますよね。
中国商品を見つけたら
中国商品を見つけたら、
必ずその商品の出品者も確認しましょう。
その出品者は必ずと言っていいほど、
他の中国商品を出品しています。
中国商品を出品しているセラーは
今後、他にも中国商品を必ず出品していくので、
中国商品を出品しているセラーを
ストック(エクセル等に記録)しておけば、
すぐ中国商品を見つけ出すことができますよね。
一番は沢山の中国商品と日本商品を見ること
この記事で、
「画像で中国商品を見分ける方法、見つける方法」を
記載してきましたが、一番の方法は
あなたがたくさんの中国商品と日本商品をみることで、
商品の違いになれることです。
毎日1分といった少しの時間でもいいので、
中国商品や日本商品を見てみることを
強くお勧めします。
まあ、でも、中国商品を仕入れていくようになると、
嫌でも自然とわかるようになってきますよ(笑)
以下の参考欄に
中国商品と日本商品を販売しているウェブサイトを載せておきますね。
参考(中国商品&日本商品を見比べる)
主な中国商品仕入れ先
・1688.com(アリババチャイナ)
・淘宝網(タオバオ)
・天猫(TMALL)
日本の商品
家電系
・ヨドバシ・ドット・コム
・ヤマダウェブコム
・ケーズデンキオンラインショップ
スポーツ系
・SPORTS DEPO
・HIMARAYA
アパレル系
・ZOZOTOWN
・pierrot
・KOBE LETTUCE