どうも、NaOです。
本日は集中力を高める方法について
お伝えしたいと思います。
あなたは、ビジネスや勉強を行う際、
なかなか、作業が進まななかったり、
すぐスマホをみて、いつの間にか
時間がたってしまい、
作業が全くできなかったことありませんか?
そのような人には参考になる記事だと思うので、
ぜひ最後まで読み進んでみてください。
私も実際に行っている方法です。
簡単に集中力を高める方法
人がいるところで作業する
自宅で作業している方、自宅で勉強している方
すぐ手元の漫画を読んだり、
テレビに夢中になったり
横になってゴロゴロしていませんか?
自宅だと、すぐゴロゴロしちゃいますよね。
私もそうでしたので、わかります(笑)
なぜ自宅だと怠けてしまうのかというと、
人の目がないからです。
人間は楽な法に流れる生き物なので、
自分が人から見られていないと
すぐ、楽なほう(テレビを見たり、ゴロゴロしたり)へ
流れてしまいます。
ですので、勉強や作業をするときは、
人の目がある場所で作業するようにすると
強制的に集中できます。
人が見ているところで、ゴロゴロできませんよね。
人が見ているところというと、
スタバといったカフェや図書館がおすすめです。
また、インターネットビジネスにはインターネット環境が必須ですよね。
作業する場所に、Wifiがつながるかは調べておきましょうね。
Town wifi 等で調べるとよいと思います。
(セキュリティ対策のため、暗号化されているフリーWi-Fiのみ使用しましょう。)
また、どうしてもWifiがない場合は
スマホのデザリング機能や
モバイルルーターなどの使用も検討しましょう。
お金がかかってしまうかもしれませんが、
自己投資だと思って
積極的に活用しましょう。
自己投資は将来、何倍にもなって返ってきます。
α波がでる自然の音などを聞く
α波(アルファ波)とは、
脳がリラックスしている時や、集中している時に出す脳波のことです。
集中力と非常にかかわりがある脳波なので、
これを意図的に聞くと集中力がアップします。
α波がでる自然の音とは
・波の音
・川のせせらぎ
・焚火の音
などがあります。
自然の音の中でも、
一定のパターンが続く音の方が良いです。
(突然変な音が入るようなのは、集中が切れる)
このような自然の音は
今の時代YouTubeで無料で聞けます。
ただし、広告が入っているYoutubeは
全くお勧めしません。
広告が入るたびに集中力が切れます。
広告が入っていないものもありますが、
私がお勧めするのは
YouTube Premium に課金することです。
YouTube Premiumだと
広告が入りませんし、
youtubeの動画を
スマホなどにダウンロードすることができます。
スマホにダウンロードしておけば、インターネット環境が不要なので、
いつでも集中できる環境を整えることができます。
※iphoneをお使いの方は、Youtubeアプリから
Youtube premiumに課金すると
課金額が月額1550円と高くなります。
iphoneの方はWEBから課金しましょう。
(WEB,アンドロイドアプリから登録すると月額1180円)
朝一で作業する
集中力は無限にあるものではなく、
有限です。
もし仮にあなたが、
昼間、会社員として働いているのであれば、
会社員の資料作成、会議といった仕事中に
どんどん集中力の量が減っていきます。
そのため、日中の仕事が終わった後は
集中力の量が減り切った状態になっていますので、
全く集中できません。
集中力の量は、睡眠をすると回復します。
つまり、朝起きてすぐの集中力の量はMAXの状態なのです。
ですので、朝一に頭を使うような
集中できる作業をすると本当にはかどります。
早起きするメリット、コツなどは
こちらの記事にも書いていますので、ぜひのぞいてください。
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しっかり寝る
あなたは睡眠時間を削ってまで
ビジネスや勉強、作業をおこなっていませんか?
ある研究で
寝不足だと集中力や作業効率が下がると結果がていています。
しっかり睡眠すると一時間で終わる作業が
睡眠不足だと1.5時間かかったりするのです。
睡眠時間を削ってまで作業をすることはやめましょう。
どうしても、というときは、昼寝をしてください。
15分の昼寝で、3時間の睡眠効果があるといわれています。
私も毎日15分昼寝をしています。
昼寝後の頭は
すっきりすることを実感できるはずです。
食べ過ぎない
特に、朝、昼は食べ過ぎないようにしましょう。
糖質いっぱいの食事をとると、食後に眠くなり集中できません。
日本人の食事は
糖質(ごはん、小麦など)が多いメニューが多いです。
食事から摂取する糖質の量が多いと、
血糖値が急上昇します。
それに反応して、
インスリン(血糖値を下げるホルモン)が大量に分泌してしまいます。
すると今度はインスリンが利きすぎて、
今度は血糖値が急降下し、糖質が頭にいきわたらず、頭がボーっとして眠くなります。
ちなみに、私は朝飯はたべません。
朝はコーヒーのみです。(たまにプロテイン)
いろいろな本をよみ、
自分で検証して、朝食べないほうが集中できることに気がづきました。
(肉体労働の方は朝しっかり食べたほうがいいと思います。自分に合った方法を確立しましょう)
制限時間を設ける
時間が無限にあるとおもうと、
だらだらと、作業や勉強をしてしまいます。
45分は集中する!などと
タイマーをセットして
作業に取り掛かりましょう。
家ではストップウォッチ等でもよいですが、
外だと音がきになりますよね。
私はシャオミのスマートウォッチ(Xiaomi Mi Band )でタイマーをセットしています。
時間が経過すると、振動で教えてくれるので、周りの迷惑にもなりません。
ちなみに、家ではAmazonのEcho Dotを使ってタイマーをセットしてしています。
声でタイマーをセットできるのがよく、お勧めです。
※スマホのストップウォッチ機能を使うのはおすすめしません。
スマホをいじってしまうきっかけになってしまいます。
スマホはシャットダウンする
集中するときは
スマホはシャットダウンしておきましょう。
ちょっとLINEを確認したつもりが、
気になるニュースが飛び込んだり、
youtubeを開いてしまい、
いつの間にか時間がたってしまっています。
同じことを長時間行わない
私達人間が持続して集中できる時間は最大90分です。
ですので、長時間同じことをやらないようにしましょう。
90分ずっと続けて集中できる人は
なかなかいないと思いますので、
私は45分作業したら、休憩するようにしています。
人間の集中力は15分周期なので、
一番濃く集中できるのは15分です。
休憩時間は
体のストレッチしたり、
深呼吸したり、
瞑想したり、酸素を脳に送るような時間としたほうが良いです。