どうも、NaOです。
質問です。
「商品ページを作っているけど、
どのように作ったらいいかわからない。」
そんなお悩みをお持ちの方は
この記事を読んでください。
今回は、
良いカタログと悪いカタログを
比較しながら解説していきます。
商品の購入率を上げる良い商品ページとは？悪い商品ページとの比較
良い商品ページと悪い商品ページを見比べてみよう
物販を始めて間もない方は
良い商品ページと悪い商品ページの
違いがわからないですよね。
（私も始めたころは、そうでした）
だから、まずは
良い商品ページと悪い商品ページを
見分けることから
始めていきましょう。
良い商品ページと悪い商品ページを
見分けることができれば
良い商品ページをモデリングして、
自分の商品に当てはめていけばよいです。
良い商品ページと悪い商品ページを例示します。
何が違うでしょうか？
悪いカタログ例
良いカタログ例
商品特徴によって得られるメリットを記載しているか？
悪い商品ページと良い商品ページの違いは
商品特徴によって得られる良い結果（メリット）を記載しているか？どうか？
です。
悪い商品ページを見てみると
「頑丈なフレーム」「滑り止めデザイン」「天板防水」と言ったように
特徴や機能性しか、記載されていません。
それに対して、良い商品ページは
その商品特徴によってどんな良い結果（メリット）があるのか
をしっかり記載しています。
客が欲しいのは商品ではなく、良い結果
勘違いしている人が
多いのですが、
購入者は商品が欲しいのではなく、商品を購入した良い結果（メリット） が
欲しいのです。
だから、以下のように、商品特徴を
伝えても客は商品に興味を持ってくれません。
・Corei７＆メモリ16Gの高性能パソコン
・新機能搭載、風速10m/sのエアコン
客に興味を持たせるには、
商品特徴を伝えるのではなく、以下のように
特徴の先にある良い結果（メリット）を伝えてあげる必要があります。
・ストレスなしで、動画がサクサク見れるパソコンです。
・毎月500円節約できて、涼しいエアコンです。
メリットを見つけるには、商品特徴に「だから...」をつなげて考えてみる
商品特徴の先の良い結果（メリット）を見つけるには
商品特徴に、接続詞「だから...」をつなげてみましょう。
具体的な流れを以下に示します。
あなたも是非やってみてください。
①商品の特徴をあげる
例えば、トマトを売る例を考えてみます
売りたいトマトの特徴は
・糖度10度。甘い
・有機栽培
②だから...をつなげる
①であげた商品特徴に接続詞「だから...」をつなげてみましょう
・「糖度1０度、甘い」 だから...
・「有機栽培」 だから...
③文章をつなぐ
だから... の後の文章を考えてみましょう。
・糖度10度で甘いです。だから、お子さんのおやつに代わりに最適です
・有機栽培です。だから、安心して食べることができます。
こうすることで、商品特徴の先の良い結果（メリット）を見つけることができますね。
まとめ
・良いカタログは商品特徴の先にある良い結果（メリット）が伝わる
・メリットを見つけるには、商品特徴に「だから...」をつなげて考えてみる
今や大量の商品商品ページがあるので、
良い商品ページも悪い商品ページもあります。
お手本にする商品ページが悪い商品ページだと
良い商品ページが作れるわけがないので
良い商品ページをお手本に作っていきましょう。
(amazonは中国セラーが多いので悪い商品ページがおおいです。
楽天のほうが、考えられた商品ページがおおいですね。)
