どうも、NaOです。
前回までの記事では
オークファンプロプラスを使って
簡単に1人のセラーから売れ筋商品を見つけましたね。
前回までの記事はこちら
⇒オークファンプロプラスでヤフオク出品者を分析する
⇒オークファンプロプラスでヤフオクセラーの儲かる商品のみをパクる
しかし、1人のセラーから売れ筋商品を見つけたとしても
その商品が世の中に求められていなければ、
出品しても、
その商品を欲する人がいないので売れません。
だから、1人のセラーから売れ筋商品を見つけた後は
本当にニーズがある商品なのかを確認する必要があります。
今回は、オークファンプロプラスを使って
ニーズがある商品なのかを確認する方法について解説します。
また、ニーズがあってもライバルが多ければ価格競争におちいってしまいます。
ライバル数を確認する記事は以下を参考にしてくださいね。こちらも必見です。
⇒オークファンプロプラスで、簡単にライバルセラー数を確認する
オークファンプロプラスで需要がある商品かを調べる
オークファンプロプラスとは
オークファンプロPlusとは
物販をしている人は知らない人はいないほど
有名で優秀な分析ツールです。
(私も愛用しているツールです)
相場検索や出品者分析、出品者の売れ筋商品の検索、ライバルセラー検索など
本当にいろんな分析ができます。
オークファンプロプラスはこちらから会員登録ができます。
ぜひ導入してみてくださいね。
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オークファンプロプラスを使い、需要がある商品かを調べる
前回、こちら↓の商品があるセラーの売れ筋商品であることがわかりました。
【3D 壁紙 レンガ調 DIYクッション シール 立体 レンガ 壁材 ブリック ホワイトレン 発泡スチロール リアル風 タイル 壁紙10枚セット 70*77cm】
前回の記事はこちら
⇒オークファンプロプラスでヤフオクセラーの儲かる商品のみをパクる
では、上記の商品には、ニーズがあるのかを確認していきましょう。
直近30日間でニーズがあるかを調べる
オークファンプロプラスのTOP画面から
【相場検索】の【ヤフオク】をクリックしてください。
すると、キーワードを入力する画面になりますので、
商品のタイトルの中から、その商品の特徴を示す3-5つの単語を抜き出し、
検索してみましょう。
今回は、「3D 壁紙 レンガ調 ホワイト」という単語を抜き出し、
検索をかけてみると、以下のような画面になります。
デフォルトだと、直近30日間のデータを表してくれます。
以下の通り、「3D 壁紙 レンガ調 ホワイト」という商品キーワードを持つ商品は
月に25個売れていることがわかりました。
指標としては、月に20個以上売れているなら、ニーズがあると認識していいです。
(可能ならは30個以上)
直近30日間ではニーズがあることがわかりましたね。
しかし、直近の30日間だけ売れている可能性があります。
次は長期的に売れている商品なのかを確認しましょう。
長期的にニーズがある商品なのかを確認する
先ほどは30日間のニーズを確認したので、
今度は長期的に売れている商品かを確認します。
1年間の販売数を見ておけば十分ですので、
オークファンプロプラスの画面左側に
以下のような画面があると思いますので
【過去一年間】にチェックを入れて
【検索】をクリックしてください。
すると、以下のように1年間のデータが確認できます。
1年間で売れている個数は244個であることがわかりました。
年間244個÷12か月=月20個となり、
月平均でも20個売れているので、長期的にも売れているのがわかりましたね
長期的に見ても、指標の月20個売れている もクリアしています。
商品を販売するときは、長期的にも売れている商材を扱うようにしましょう。
短期的、長期的にニーズがあるのかを確認するのが大事
以上のように
オークファンプロプラスを操作することで
短期的、長期的にニーズがあるのかを確認することができましたね。
商品を販売するときは、長期的にも売れている商材か?
も確認するようにしましょう。
直近30日間では売れていても、
翌月は売れなくなることもありますからね。
この記事を参考にして、
あなたもオークファンプロプラスを使って、
商品のニーズの確認をしてみてくださいね。
物販ではオークファンプロプラスは必須ツール
オークファンプロプラスは
物販をやられている方
(特にヤフオク、メルカリ、ヤフーショッピングが主戦場の方)は
ぜひとも導入してほしいツールです。
今回の記事で紹介した機能以外にも、いろんな機能がありますし
ツールを使うことでリサーチの短縮になります。
オークファンプロプラスは月額11000円ですので、
もしかすると、高額と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
売り上げを伸ばすには必須のツールですので
ぜひとも導入を検討してみてください。
ツール代をケチってしまっては、リサーチに膨大な時間がかかってしまいます。
時は金なりです。
ツール代が払えない人は、自己アフィリエイトで資金を稼ぐ
どうしても、ツール代が払えない方は
ハピタスなどで自己アフィリエイトを行い
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