どうも、NaOです。
前回までの記事で
リサーチした商品に需要があるのは分かりましたが、
ライバル数(供給量)を確認していません。
前回までの記事はこちら
⇒オークファンプロプラスでヤフオク出品者を分析する
⇒オークファンプロプラスでヤフオクセラーの儲かる商品のみをパクる
⇒オークファンプロプラスで需要がある商品かを調べる
需要があっても、ライバルが多く
【需要量<供給量】と
なっている状態で販売しても
価格競争におちいって、
赤字販売になってしまいます。
なので、
ライバルセラーがどの程度いるのかを確認する必要があります。
今回は、オークファンプロプラスで
ライバル数を簡単に確認する方法を
解説します。
また、いくらライバル数が少ないからと言って
そもそもその商品にニーズがなければ売れません。
ニーズがあるかどうかも以下の記事を参考に確認しましょう。
⇒オークファンプロプラスで需要がある商品かを調べる
オークファンプロプラスで、簡単にライバルセラー数を確認する
オークファンプロプラスとは
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簡単にライバル数を確認する
その商品を販売するか否かの指標として
ライバルセラーが10人以上いる場合は
その商品を販売するのは避けたほうが良いでしょう。
ライバルセラーが10人以上だと
価格競争におちいったり、商品が売れなくなります。
では、さっそくライバルセラーの数を調べてみましょう。
今回見つけたこの商品の
ライバルセラーを確認します
商品名は
「3D 壁紙 レンガ調 DIYクッション シール 立体 レンガ 壁材 ブリック ホワイト 発泡スチロール リアル風 タイル 壁紙10枚セット 70*77cm」
です。
まずは、この商品名の単語の中から
その商品特徴を表す3-5つほど
抜き出してみましょう。
今回は
「3D 壁紙 レンガ調 ホワイト」
を抜き出します。
この単語を使っているセラーを
ヤフオクで検索して、
1つ1つ確認してもよいのですが、
せっかくなので
オークファンプロプラスを使いましょう。
オークファンプロプラスのTOP画面より、
データ分析のタブの「トップセラー」を選択します。
その状態で、
今回は、期間30日間、
「3D 壁紙 レンガ調 ホワイト」を入力しましょう。
すると、30日間の間で
「3D 壁紙 レンガ調 ホワイト」という単語を使った商品を
出品しているセラー一覧が
総売り上げ順に表示されます。
「3D 壁紙 レンガ調 ホワイト」の検索結果では、
3人の出品者が見つかりました。
つまり、3人のライバルセラーが見つかったということになります。
指標として、
ライバルセラーが10人以上いる場合は
その商品を販売するのは避けたほうが良いですので、
今回の商品商品は、販売に参入する価値がある。
ということになります。
ライバルセラーの出品を確認する
これまでのようにオークファンプロプラスを操作すると、
ライバルの数だけでなく
ライバルのID(出品者ID)もわかります。
ライバルのIDがわかったなら、
必ずそのライバルの出品している商品も確認しましょう。
そうすることで、
ライバルからまた儲かり商品を見つけることができます。
上記の出品者IDにカーソルを合わせると
【詳細データを分析する】
【過去30日の落札品一覧詳細を表示】
という項目が出てきます。
【詳細データを分析する】をクリックする場合は
オークファンプロプラスでヤフオク出品者を分析する
で解説したように、分析してみてください。
【過去30日の落札品一覧詳細を表示】をクリックするする場合は
オークファンプロプラスでヤフオクセラーの儲かる商品のみをパクる
で解説したように、儲かり商品を見つけてみましょう。
以上のようにすると
ライバルセラーの出品商品から、
また儲かりそうな商品を見つけることができます。
ライバルセラーの売れ筋商品を探して
ヤフオク出品を確認し、
アリババやタオバオにあるかを確認する。
【補足】キーワードで確認できる出品者数は変わる
今回は
「3D 壁紙 レンガ調 ホワイト」という
キーワードで検索しましたが、
検索キーワードを
商品名(3D 壁紙 レンガ調 DIYクッション シール 立体 レンガ 壁材 ブリック ホワイト 発泡スチロール リアル風 タイル 壁紙10枚セット 70*77cm)
で検索すると
当たり前ですが、その出品者しか表示されません。
逆に、
検索キーワードを「壁材」だけで検索すると
「壁材」というキーワードは、ライバルとならないセラーも出品しているので
膨大な出品者が表示されます。
ですので、
検索キーワードは
多すぎても、他の出品者を確認することができないし
少なすぎても、本当にライバルとなる出品者なのか?を判断することができません。
コツとして
「その商品特徴を表す3-5つほど抜き出す」
ことを意識してみてください。
また、他のキーワードの組み合わせでも、
いろいろ検索してライバルを確認して下さい。
それでも不安な方は
ヤフオクの検索にキーワードを入力して
実際のライバルセラーの数を数えていきましょう。
こちらのほうが、実際の商品写真を見ながら、
ライバルセラーを数えることができるので
正確ですね。
ざっとライバル数を確認したいときはオークファンプロプラスを使用する。
正確にライバル数を確認したいときはヤフオクで実際に検索する
といったように使い分けるといいでしょう。
物販ではオークファンプロプラスは必須ツール
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物販をやられている方
(特にヤフオク、メルカリ、ヤフーショッピングが主戦場の方)は
ぜひとも導入してほしいツールです。
今回の記事で紹介した機能以外にも、いろんな機能がありますし
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